授乳 脇 しこり 原因 対処法

授乳で脇のしこりの原因と対処法とは?

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出産後すぐに授乳がスムーズにできるお母さんは少ないです。
母乳が出ない人もいれば、出すぎで悩む人もいます。
今回ご紹介する出産後の授乳期におけるトラブルは、脇のしこりです。

 

私も出産後2日目には脇に腫れのような、しこりができ痛かったです。
脇にできる腫れのような、しこりは一体何なのでしょうか。
原因として考えられる可能性とその対処法をご紹介します。

 

副乳

 

副乳とは、退化しきらず残ってしまった乳腺組織のことです。
哺乳類では、お乳を2つ以上有している動物が多いです。
人間も元来は2つ以上のお乳を持っており、退化し現在のような2つのお乳になりました。

 

たいていの人間は完全に退化していますが、
一部の方々には退化しきらず、その名残りがあります。

 

副乳とよばれる乳腺組織は、脇から脇腹にかけて発生することがあり、
出産後すぐに脇にしこりを感じる場合には、副乳であることが多くあります。

 

副乳の発生状態も人それぞれとなります。
少しだけ膨れている人もいれば、
端から見ても目立つほど大きくなってしまう人もいます。
また、痛みの有無も人それぞれなのです。

 

・副乳が痛くない場合
そのまま触ったり揉んだりせず様子を見ましょう。
触るとかえって痛くなってしまうことがあります。

 

・副乳が痛い場合
もちろん触ってはいけませんが、痛い場合はさらに副乳部分を冷やしましょう。
保冷剤でもよいです。

 

または、おむつを水で湿らせて凍らせたもので冷やすのもおすすめです。
保冷剤ほど冷たさによる痛みを感じなくてすみます。

 

冷やす、または放置をしておけば、自然と収まっていきます。
あまりに変化が見られないならば、専門家に診てもらいましょう。
なんとこの副乳、男性に発生することもあるんですよ!

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リンパ節の腫れ

 

赤みもなく、押しても痛くもなんともない脇のしこり場合、
リンパ節の腫れである可能性があります。
ただ腫れているだけであるならば、リンパ節の炎症が収まれば、
数日で自然に小さくなっていきます。

 

しかし、短期間にしこりが大きくなっていったり、
数が増加していると気が付いたら要注意です。
乳腺外科や乳腺クリニックなど専門医に相談しましょう。

 

乳溜(にゅうりゅう)

 

乳溜とは、字の通りですが、
母乳が乳腺にたまりコブのように出っ張ってしまう症状のことです。
外見でも胸にできた乳溜でコブが影になって浮き出て見えるほど大きくなる人もいます。
授乳の間隔があいて、胸が張ったときに乳溜ができることがあります。

 

乳溜は、赤ちゃんが授乳で母乳をどんどん飲んでくれると小さくなります。
しかし、赤ちゃんに飲ませても乳溜が小さくならず、
また母乳を生成して溜まっていくことを繰り返していると、
いずれ乳腺炎になってしまうかもしれません。

 

赤ちゃんに授乳しても乳溜が残っていたり、
痛みがあるならば搾乳をして乳腺炎の予防をしましょう。

 

この時に、搾乳のし過ぎは母乳の生成を過剰にしてしまい、
逆に乳腺炎の原因になりかねません。
乳溜が気にならなくなる程度の搾乳がおすすめです。

 

・・・いかがでしたか?
出産を終えれば体は楽になるのかと思いきや、体のトラブルや痛みはつきません。
大変ですよね。
脇のしこりは触らず冷やすことが得策です。

 

しかし、症状が良くならない、気になって仕方ないならば、
迷わず乳腺外来などの専門医に相談しましょう!

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