授乳 牛乳 アレルギー

授乳中に牛乳でアレルギーとは?

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授乳中のお母さんが、
牛乳などのアレルゲンとなる食物を摂取するのは
大丈夫なのでしょうか?

 

その成分が母乳に移行し、
赤ちゃんがアレルギー体質になるという話を
聞いたことがあるという方が
いるかもしれません。

 

そのため、牛乳等を制限している方も
いるでしょう。

 

一方で、授乳中はカルシウムが必要だから、
たくさん摂った方が良いという話を
聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

少量でも様々な栄養素を摂ることができる
牛乳に関して色々な情報があり、
授乳中のお母さんはどうするべきなのかと
悩んでいることでしょう。

 

そこで今回は、授乳中に牛乳を摂取することで、
赤ちゃんがアレルギー体質になってしまうのか、
起こり得る母乳への影響も含めてまとめました。

 

授乳中の牛乳摂取による母乳への影響は?

 

カルシウムや、
たんぱく質等の栄養素が詰まっている、
牛乳や乳製品は、栄養不足になりがちな
授乳期のお母さんにとって重宝する食品です。

 

不足しがちな栄養を手軽に摂れるので、
育児に忙しい授乳期には
活用したい方もたくさんいるでしょう。

 

しかし、牛乳等の乳製品を過剰摂取することで、
母乳が多く生成され詰まってしまう、
乳腺炎になる可能性が指摘されています。

 

また、母乳が高脂肪になってしまい、
消化機能が未発達な赤ちゃんが、
便秘や下痢等を起こしやすくなるとも
言われています。

 

どちらもまだ詳細な結果は出ていませんが、
体験的に関係性があると言われています。

 

授乳中の牛乳摂取で赤ちゃんがアレルギーに?

 

母乳にはお母さんが食べた
牛乳などのアレルゲンが、
ごく僅かではありますが移行されます。

 

その母乳を授乳した赤ちゃんが
アレルギー持ちになってしまうという
話があります。

 

ですが、実のところ、
その因果関係についてしっかりと
証明はされていません。

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確かに母乳に含まれている
微量の牛乳のアレルゲンは、
赤ちゃんに移行します。

 

しかし、量はごく少量であり、
大部分がIgA抗体によりブロックされます。

 

そのため、母乳に含まれたアレルゲンによる
赤ちゃんへの影響は、
医学的根拠と併せてもないと考えられています。

 

ですから、お母さんの牛乳摂取量が
適量の範囲内であれば、
赤ちゃんがアレルギーを
持ってしまうということはありません。

 

日本小児アレルギー学会においても、
家族にアレルギー歴がない場合、

 

授乳中のアレルゲン物質である
牛乳とうの制限は推奨していないことでも、
それが立証できるでしょう。

 

しかし、お母さんが牛乳アレルギーで、
原因となるアレルゲンを避けている場合には、
遺伝的要素が強い食物アレルギーの体質を、
赤ちゃんが持ってしまう可能性はあります。

 

また、牛乳を過剰摂取してしまうと、
母乳を通して赤ちゃんに移行する
アレルゲンも多くなります。

 

したがって、
アレルギーを引き起こしてしまう
可能性があるので、
適量をバランスよく摂るよう意識しましょう。

 

牛乳の代わりになる飲み物はあるの?

 

授乳中の牛乳の過剰摂取を控えるために、
代替えになる食品があるのか
気になる方もいるでしょう。

 

その場合は、低脂肪乳や
無脂肪の牛乳を選ぶのも良いです。

 

脂肪分が低く、
女性ホルモンに似た働きをする、
イソフラボンが含まれた
豆乳の摂取がお勧めです。

 

豆乳の摂取も適量(1日200ml迄)であれば、
母乳の出や質が良くなり、
お料理にも使えます。

 

栄養の摂取が大切な授乳期だからこそ、
適度に牛乳を飲むことで
足りない分を補給していきましょう。

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