授乳中の妊娠の兆候と症状とは？
貴女は、授乳中に妊娠したかも？と感じた経験はありますか？
授乳している時は、まだ生理が来ていない事も良くあります。
そのため、はっきりと分かるのが難しいのではないでしょうか。
また、もし妊娠していたら断乳した方が良いのでは？と焦ってしまうかもしれません。
そこで今回は、授乳中の妊娠の兆候はどんなものがあるのかを紹介します。
「つわり」
妊娠初期にみられる「つわり」を感じると、妊娠しているかもしれません。
しかし、このつわりは人によってそれぞれです。
しかも、１人目の時につわりが酷かった人が必ず２人目も酷くなる訳ではありません。
人によって、子どもによって違うので、
もしつわりのような症状が出たのなら、検査をしてみましょう。
下腹部や乳首痛
妊娠をすると、いつものようにおっぱいを吸われた時、
下腹部が張ったり、吸われた乳首が痛いと感じる事があります。
これも、妊娠初期に現れる症状です。
上の子に吸われると、乳首が痛くて辛いと感じるのなら、一度検査をしてみましょう。
下腹部が痛くて出血をする事があるのなら、授乳は避けた方が良い事もあります。
また、母乳の量もなんとなく減るので、そちらも目安にしましょう。
上の子が教えてくれる
少しスピリチュアルな話ですが、妊娠すると自分では気がつかないのに、
上の子どもが気がつく事があります。
言葉で教えてくれる他に、異常に甘えん坊になったり、
言葉や態度がいつもと違っていた、という事もあるようです。
これは、科学的には根拠がありません。
しかし、子どもは未知な生き物です。
何かを察知しているのでしょうかね。
・・・いかがでしたか？
授乳中は、妊娠しにくいと言われています。
しかし、人によっては排卵が再開されて、早い段階で妊娠する事が出来るのです。
もしこのような症状を感じたのなら、一度検査してみても良いのではないでしょうか。
世の中には、全く症状が分からず、
5か月まで気がつかなかった、という人もいるようです。
しかし、気がつかない間に無理をしてしまって、
赤ちゃんに負担をかけてしまっては可哀想です。
是非、少し敏感になって気づいてあげて下さいね！
貴女に宿ったかけがえのない命が、無事生まれて来ますように♪