授乳時間で左右の母乳の間隔とは?
働いているお母さんが、
産休期間で赤ちゃんを育てなければならない時、
どうしても最初からミルクに頼ってしまい、
母乳を与えないという方も
いらっしゃるかもしれません。
確かに1年後に
職場復帰しなければならない場合、
授乳はミルクにしている方が
楽なのかもしれません。
しかし、経験してきたママ意見からすれば、
最低3ヶ月は母乳とミルクの両方に
撤してほしいなと思います。
その際授乳時間によって
ミルクの量も調整しなればなりませんが、
赤ちゃんにとっては大切なお母さんとの
安らぎの時間をぜひ作ってあげて下さいね。
赤ちゃんにとっての授乳時間はママタイム!
今や、赤ちゃんの授乳方法がミルクというのは
当たり前の時代ですが、
経験者の私からすればやはり、
しっかり母乳で授乳してほしいのが望みです。
なぜなら、赤ちゃんにとって授乳時間は唯一の
ママ独り占めタイムだからなんです。
もし授乳期間の赤ちゃん以外に
兄弟姉妹がいた場合、
特にその時間は至福の時と言えるでしょう。
だから伝えたい!
母乳が出なくても
その時間は大切にしてほしいとおもいます。
生後3ヶ月は左右の授乳時間や間隔はそれぞれ
赤ちゃんの授乳は栄養はもちろん、
精神的に落ち着くための大切な時間です。
「私いくら母乳を絞っても出ないから
すぐにミルクに切り替えた」
という話を耳にすることがあります。
「なぜ絞るの?」と話を聞いてみると、
授乳時間に問題があったのかな...
と感じました。
左右1〜2分であきらめてしまい
ミルクにしてしまうお母さん。
それはちょっと短いかなと思うんです。
確かに夜中、目をこすりながら
小さな灯りで母乳を与えるのって大変です。
でもよく考えてみて下さい。
授乳方法の最終的な時間短縮は母乳なんです。
哺乳瓶にお湯を入れたり測ったりする時間は
いらないんです。
赤ちゃんも徐々に吸い付くのが
上手になってきます。
その時期が来るまで授乳時間は左右で最低5分!
出なくても頑張ってほしいと思います。
1ヶ月お母さんが耐えたら、
大体は母乳が出るようになるはず、、、
赤ちゃんも母乳を飲むのが
上手になると思います。
あきらめないで左右5分。
出ない、出てない場合は
栄養にも問題が生じるので、
必ずそミルクを足してあげてくださいね。