授乳クッション 代用 方法

授乳クッションを代用品ですます方法とは?

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貴女は、授乳の時に授乳クッションを使用していますか?
産後すぐの入院中は、病院の授乳室にある授乳クッションを使用していたけれど、
一時的にしか使用しないものです。

 

自宅用に購入するのは、ためらってしまう方も多いのでは無いでしょうか。
しかしそうは言っても、授乳をする時にあると便利なのは確かなものです。
家にある物で代用出来たら良いなぁと考えるのでは無いでしょうか。
そこで今回は、授乳クッションを代用品で済ます方法を紹介します。

 

バスタオルで授乳クッション

 

作り方は簡単です。
バスタオルを3枚用意してください。

 

1.一枚目を丸めます。この時、バスタオルの幅の短い方を巻くと、厚みがでます。
2.一枚目の丸めたバスタオルを二枚目の端に置いて、同様に丸めていきます。
3.二枚目に丸めたバスタオルを三枚目の端に置いて、同様に丸めれば出来上がり!

 

ただバスタオルを厚く丸めるだけで、授乳クッションの代用品になってしまうのです。
またこれは、添い乳の時に赤ちゃんの背中に置けば、
赤ちゃんの体が仰向けに戻る事を防げます。

 

添い乳の時のお母さんの枕代わりにすれば、
少し首が高くなるので赤ちゃんを見やすくもなります。

 

四角い普通のクッション

 

赤ちゃんがまだ小さいうちは、家にある普通の四角いクッションも、
授乳クッションの代用品になります。
厚みがあるので、おっぱいまでの高さもバッチリあります。

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また、おっぱいを飲んで寝てしまっても、クッションのまま布団におろして、
ズリズリとクッションから滑り下ろして寝かせる事も出来ます。

 

しかし、これは赤ちゃんが熟睡していないと、
ズリズリしてる時に目を開けてしまう…という事もありそうです。

 

枕を使う

 

クッションよりも厚みがあり、平な形をしている枕。
赤ちゃんを安定して乗せる事が出来ます。
授乳の時は、枕ごと少し斜めにしておっぱいをあげます。

 

飲み終わったら、そのまま枕の上に赤ちゃんを寝かせてしまえばOKです。
小さいベットという感じで、とても安定感があります。
また、枕ごと布団に置いて、
寝返りさせる様にコロンと枕から布団に移動させることも簡単に出来ます。

 

・・・いかがでしたか?
赤ちゃんが卒乳するまでの一年ちょっとしか使用しない、授乳クッション。
必ず購入しなくても、身近にある物で十分代用出来てしまうのです。

 

もし、購入を迷っているのであれば、
一度代用品で試してみてはどうでしょうか?
安全に、安定した楽しい授乳ができますように♪

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