授乳 姿勢 コツ 伝授

授乳の正しい姿勢やコツとは?

スポンサーリンク

授乳.net‐姿勢やコツを伝授‐」を見ていただき、
ありがとうございます。
アドバイザーの栗原 典子と言います!

 

三人の男の子を育てた私の経験で
「授乳」に悩むお母さんの、
お役にたてるよう頑張りますので、
よろしくお願いします。

 

授乳の正しい姿勢やコツって?

 

みなさんは、授乳の正しい姿勢を知っていますか?
私も最初は知りませんでしたが、
実は、授乳はただ飲ませれば良いのではないんです。

 

正しい姿勢であげる事が出来れば、
お母さんも赤ちゃんも楽になるんですよ♪
そこで今回は、授乳の正しい姿勢やコツを紹介します。

 

・授乳用クッションを使う

 

赤ちゃんの頭は意外に重いものです。
毎回腕でうまく支えるのは、大変ですよね。
そこで活躍するのが、授乳クッション。

 

クッション座布団でも代用出来ますが、
やはり専用のクッションがあると、
準備もなく楽チンなんです。

 

赤ちゃんの姿勢をとるのに、
腕に負担がいかないので、
お母さんが楽に授乳できてオススメですよ!

 

・赤ちゃんの体がよじれないようにする

 

授乳する時は、赤ちゃんの体勢も大切です。
顔だけ横向きで、体は上向きになってはいませんか?

 

この場合、体がよじれてしまって、
浅くしか吸う事が出来ないのです。
赤ちゃんの耳、肩、腰がまっすぐになるように
抱っこしてあげましょうね。

スポンサーリンク

 

・赤ちゃんの顔がまっすぐおっぱいの方を向いている

 

赤ちゃんの顔が、おっぱいに対して斜めになっていると、
乳首を浅くしか吸う事が出来ません。
そのため、十分に母乳を飲めなかったり、
乳頭を傷つけたりする原因になるのです。

 

赤ちゃんが乳頭に対してまっすぐになるように、
クッションなどで高さを調節してあげましょうね。

 

・お母さんは体をもたれる姿勢

 

授乳をする時のお母さんの体勢も大切です。
前かがみや、左右に傾いていたりすると、
肩や背中に負担がかかってしまいます。

 

また、赤ちゃんも安定した姿勢がとれないので、
うまく飲めない事もあるのです。

 

和室では柱にもたれかかったり、
ソファーは腰が沈むので背中にクッションを当てるなど。
お母さんがリラックスした姿勢であげる事が大切なのです。
夜は寝たまま添い乳するのも良いでしょう。

 

このように、授乳は赤ちゃんとお母さんの姿勢が大切なんです。
また、お母さんがリラックスする事も大切なんですね。

 

ゆっくりとした気持ちで、
授乳クッションなどを上手に使って、
赤ちゃんに授乳していって下さいね!

 

・・・いかがでしたか?
「授乳.net‐姿勢やコツを伝授‐」では
これからも育児をされているお母さんの「授乳」の手助けが出来るよう頑張ります♪

 

【免責事項】
当サイトは長年「授乳関係」で悩んできた、「私の体験談サイト」です。
従いまして、当サイトから得た情報による、いかなる事項についても
当サイトは一切責任を負いません。全ては当サイトを読んだユーザーの
自己判断の結果としますので、予めご了承下さい。

スポンサーリンク